目を酷使すると眼精疲労を起こしてドライアイを発症しやすくなります。
目の乾燥、目が重く感じる、目が痛む、目がゴロゴロするなどが主な症状です。
身体的な不快症状だけでなく、光をまぶしく感じたり、 視界がかすむこともあります。
ドライアイになると涙の量が不足して、 角膜の表面を充分涙で覆うことができなくなります。
人間の目はレンズのように目に入った光が、 網膜に映ってものの形を認識します。
角膜の表面にはもともとデコボコがありますが、 涙のおかげで表面が滑らかになって、まっすぐに光を透過させることができます。
ドライアイによる涙不足は、視界の低下も招くのです。
ドライアイになると、白目の部分の血管が拡張して目が充血します。
目の充血は他の眼病の可能性もあるので、 ドライアイと思いこまずに適切な診断を受けましょう。
ドライアイの人は、 涙が不足して目の中に細菌やウィルスが侵入しても洗い流せなくなるので、 感染症を起こしやすくなります。
そのため、ドライアイを発症すると結膜炎にかかりやすくなります。
ドライアイは、目だけでなく他の部位にも不快症状を起こします。
主な症状としては、頭痛、肩こり、腰痛などです。
目を酷使すると目の筋肉が緊張し続けて、 神経に負担を強いるので頭痛が起きます。
肩凝りや腰痛は、 ドライアイになるほど長時間同じ姿勢で液晶画面や細かい文字を凝視したために、 筋肉や骨格が無理な姿勢を強いられたために起こります。
このように、ドライアイは放っておくと様々な不快症状を起こして、 集中力が低下して、日常生活に支障をきたします。
目を酷使せず、日頃から目に疲れをためないよう気を付けて過ごしましょう。